サスペンション交換
彩の国@管理人のHV35は、新車購入時にメーカーオプションのユーロ・チューンド・サスペンションを組んでいました。ユーロサスのスプリングの自由長はノーマルタイプと変わらないのだそうですが、ユーロサスのプリロードが高いためかVQ35搭載車に比べフロントだけが10oほど上がっていました。 |
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ユーロ・チューンド・サスペンション(変更前) | Z33純正ビルシュタイン・サスペンション(変更後) | ||||||||||||||||||||||||
写真撮影時の角度やコンベックスの傾きにより多少目盛が違って見えますが、地上からフェンダー最上端までの高さは全て700mmでした。Frは指4本がすっぽり、Rrは指3本が入る隙間がありました。
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同じく、写真撮影時の角度やコンベックスの傾きにより多少目盛が違って見えますが、交換後の車高変化量はFr:約-25o、Rr:約-15oとなりました。Frは指2本がすっぽり、Rrは指2本がちょうど入る隙間となりました。 最低地上高は140oから115oとなり、ホイールハウスとタイヤとの隙間が小さくなりサイドから見た目はいい感じです。その他部分のクリアランスはフロントのチンスポイラーの下端で130o(純正エアロ140o)、マフラー最下端で150oです。
NISMO V35・HV35用 S‐tuneサスペンションと比較しても、圧側減衰力が圧倒的に高いことが分かります。 参考値:NISMO V35・HV用 S‐tuneサスペンション
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右Fr | |||||||||||||||||||||||||
右Rr | |||||||||||||||||||||||||
左Fr | |||||||||||||||||||||||||
右Rr | |||||||||||||||||||||||||
全体 |