C


アーシング

見よう見まねでアーシングをしてみました。赤い配線が14sqのアース線(SEIWA イージーアーシングワイヤー Y22)です。
R.S.Sの「なかちゃん」さんのホームページをはじめ、多数のHPを参考とさせていただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。
あくまでも自己流ですので、万が一、これをアーシングの参考とされた場合に生じた効果や不具合に関して、当方は一切責任を持ちませんのでご了承ください。
(一応ディラーのサービススタッフに変な配線の部分がないかは確認してもらいましたが・・)
基本的には、純正アースポイントとエンジン本体からバッテリーの(−)極へのバイパスを追加したつもりです。

B
A
@
アーシング全体配置

通常時、エンジンはカバーに覆われています

(4箇所ボルト止されてます)
アーシング全体配置

エンジンカバーを外
した状態
@

黄色の○内が接続位置です
A
B
C

付属の専用ターミナルを介してケーブルを接続。

金色のケーブルは、ホットイナズマの黒端子(−)線です。


トラブル

本来、車いぢりは全くの素人なので、アースポイントの試行錯誤を繰り返し、作業のため何回かエンジンカバーを着脱しているうちに、ボルトが噛み真中から折れてしまいました。

しかたが無いので、行きつけのディーラーのサービスフロントに泣きついて破損ボルトの除去をしてもらいました。

破損ボルトは取れたのですが、本体がアルミ製のため、ねじ穴に螺子の破片が食い込んでしまったため、すぐそばにねじ穴を切りなおしてもらいました。なんとこのカバーは交換すると4万以上もするらしいです。

修理が終わり、工賃はいくらと聞くと、いらないという回答でした。なんと親切なんでしょ!
そこで、懸案のNISMOベルディナマフラーの取付けを注文しちゃいました。

金色に輝く?のがホットイナズマtypeMR
作動確認ランプが赤と緑交互に光ります。
マグチューン取付。といっても、燃料パイプ(IN側)にバンドで留めるだけ。その効果は怪しい・・・ネオジウム磁石ではないのでたいした磁力はない。