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写真は純正ブレーキパッド(2003年2月MC後採用品、350GT-8と同様)のリアパッドです。
交換時のパッドの残りは約5㎜ありました。
パッドの交換サイクルは、概ねフロントを2回交換する間にリア1回の割合です。
交換時の走行距離はフロント10000kmでした。
もちろん、乗り方や主に走行する道路環境によっても減り方が違います。
純正パッドは純正品としては摩擦係数が高く柔らかい素材のようです。
オーナーを悩ますのは、ダストの多さとホイールにこびり付くメタル素材のダストです。
性格的には、初期制動に優れる反面、コントロール性が低く、ロックしやすい傾向にあります。
フロントパッドは残りが2ミリ程度しかなく、デルファイロッキード TypeSAに交換する時に廃棄してしまいました。
リアパッドも発売されたばかりのデルファイロッキード TypeSAに交換しました。
一番右に付いている金具がパッドの減りを知らせるツメです。キーキーと音を立ててパッドの磨耗を警告します。
光ってるのがメタル素材です。